ここ近年では高学歴で社会的に地位のある仕事に就いて成功している女性をメディアで良く見かけるようになりました。例えば、医者や弁護士と言った職業についている女性です。医者はもちろん大学への進学が必須の職業となります。弁護士については大学を出ていなくてはいけないのかどうかちょっとよくわからないのですが、おそらく弁護士になりたいと志した女性は大学へ進学するのだと思います。

活躍する女性を目にする機会が増えたことで現代では女性の大学進学率が格段に増加しているようです。私が進学する頃は、まだまだメディアなどでそういった女性を見かけることは少ない時代でした。ですが、私の父は大学へ行くことを強く希望していました。私自身も大学で勉強したいことも明確に目標があって大学進学を希望していました。大学へ進学し、学生生活の合間にはアルバイトも経験しました。その際、ホテルのウェイトレスとして働いていたのですが、そのとき一緒に働いていた女性も大学へ通っている女性でした。しかし、彼女はいったん社会人経験を経てから、やっぱり大学に行きたいということで大学へ進学したようです。彼女は心理学を専攻していたのですが、講義を受けた後にその内容や、自分が今調べていることについて話してくれることがありました。その内容は人間がテーマだけにとても興味深いものばかりでした。心理学も面白そうだなと思いました。私は専攻が全く別の物だったのですが、時間があればそういった類の本を読むようになりました。


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